【保存版】池袋 × ワンオペ旅|ちいかわパークなどの子連れスポット & 家族向けホテルを徹底紹介!

幼児連れで都心に泊まり旅行をするとき、

「どこなら大変すぎず、かつちゃんと楽しめる?」
「移動は多すぎないほうがいいけど、観光はしたい」

という悩みはつきものです。

今回は、実際に子ども+筆者で行ってきた池袋1泊2日旅 を、

・時系列
・混雑回避
・子連れのポイント
・ホテルの使い勝手

を含めて詳しく紹介します。

東京駅スタート → 丸の内でランチ → 池袋で「ちいかわパーク」 → ディナー ホテル → 翌日サンシャインシティ(ナンジャタウン&サンシャイン60展望パーク)

という、幼児連れでも無理がなく、満足度の高い行程でした。

これから池袋旅行を考えている方の参考になるはずです。

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■ 1日目|東京駅スタートで“寄り道しながら楽しむ”子連れ旅

子どもに優しい東京駅一番街へ

今回の旅は東京駅からスタート。

今回のメインは池袋ですが、せっかく東京駅を通るので “時間に余裕のある人向けの寄り道” を組み込みました。

訪れたのは、子どもが絶対に喜ぶ 「東京駅一番街」

ここは東京キャラクターストリート・東京おかしランド・人気キャラショップが密集する、まさに子連れ向けの宝庫です。

参考:東京駅一番街

東京キャラクターストリートを散策

まず向かったのは 「東京キャラクターストリート」

30店舗以上ものキャラショップが集まり、店の外観を見るだけで子どもがテンションUP。

まだ旅は始まったばかりですが、ここを歩くだけで旅行気分に突入します。

参考:東京キャラクターストリート | フロアガイド | 東京駅一番街

できたてのお菓子が食べられる「東京おかしランド」

キャラクターストリートの近くにある「東京おかしランド」では、

・できたてのお菓子
・期間限定フード

がその場で食べられるので、軽い休憩にぴったり。

子どもにとって “できたて” のお菓子は特別で、ちょっとしたイベント感があります。

移動に疲れたら、まずこちらでひと息ついてみましょう◎

参考:東京おかしランド | 東京駅一番街

プリティプリキュアストアで変身フォト

キャラクターストリートの中でも特に立ち寄ったのが「プリティプリキュアストア」

ここで子どもが キュアアイドルに変身して撮影

写真撮ってもらえるので、初日から思い出が残る時間になりました。

このあたりで時間は 11:00前後

行動開始のウォーミングアップとしては最高の流れでした。

参考:プリキュアプリティストア|プリキュアシリーズ公式ポータル

■ 丸の内へ移動して、おしゃれランチ

12:30|丸ビル1階「ザ フロントルーム」へ

キャラクターストリート散策後は、丸の内側に抜けて丸ビル1階「The Front Room(ザ フロントルーム)」 でランチ。

ここは “飲めるフレンチトースト” が有名で、名前の通りとろける口当たり。

母子の場合は量に注意!

フレンチトーストは想像以上にボリューミー。

メイン1品+フレンチトーストで、ママも娘も大満足!

丸の内ランチらしいゆったりした時間を過ごせました。

※大人気店なので、予約必須です! 筆者は2ヵ月前に予約しました!

参考:ザ・フロントルーム|RESTAURANT|RESTAURANT&SERVICE|株式会社HUGE

■ 池袋へ移動|目指すは「ちいかわパーク」

14:00 池袋到着

ランチを終え、池袋に移動したのは14:00頃。

向かったのは 「ちいかわパーク」

池袋駅から徒歩10分ほどなので幼児でも頑張れる距離です(もちろんお子さんによる)。

平日午後は驚くほど空いている

今回訪れたのは 平日、木曜日の午後

これが大正解で、

・ガラガラ
・展示も写真もスムーズ
・ゲームの待ち時間ゼロ
・トイレも可愛い!1箇所だけど並びなし!

という奇跡的な快適さ。

土日祝・午前中は3時間かかることも

ちいかわパークは混む日だと、

「入場〜グリーティングまで全部で3時間超える」という声も多いので、子連れは絶対に平日午後推奨。

全部のイベントをこなしても“1時間ちょい”

私たちは

・展示回遊
・写真撮影
・ゲーム全部挑戦
・お土産購入
・グリーティング参加

と、館内イベントをフルで楽しみましたが、それでも 1時間ちょっと(1時間半もかからず) で終了。

子連れにはこれくらいのテンポ感がちょうどいい。

■ 16:00 ゲームセンターへ|ちいかわぬいぐるみをゲット

ちいかわパークが想定以上に早く終わったので、近くのゲームセンターに立ち寄り、ちいかわのぬいぐるみをGET。

ただしここで重要なのが「店舗によって同じぬいぐるみでもゲームの価格が全然違う」ということ。

少し歩いて比較してみるのが◎

参考:ちいかわパーク

■ 17:30「ニホンバシブルーワリー 池袋店」でディナー

池袋の繁華街にある、ニホンバシブルーワリー 池袋店というお店がとってもおすすめでした!

看板メニューはこれ!

  • ビスマルク(トリュフソース × 生ハム)
  • 牛カツ
  • 子どもでも食べられるメニュー多数

味もボリュームも満足度が抜群でした。

参考:ニホンバシブルワリー 池袋店(NIHONBASHI BREWERY) | BEERTIFUL MAP

■ 19:00 ホテルチェックイン|スーパーホテルPremier池袋天然温泉

子連れ旅の定番ホテル

今回泊まったのは「スーパーホテルPremier池袋天然温泉」

筆者は、子連れ泊のときはだいたいPremierシリーズを選びます。

理由は以下の通り。

参考:公式最安】 スーパーホテルPremier池袋天然温泉 奥湯河原 美肌の湯 – 池袋・大塚・赤羽 東京都 関東 – ビジネスホテル

① 幼児は添い寝無料

さらにフロントで「幼児も泊まります」と伝えると、

  • モモンガ歯ブラシ
  • 子ども用スリッパ

などがもらえます。

② ウェルカムドリンクバーが最高

アルコールも飲めるドリンクバーが無料。

ホテルによって内容は違いますが、子連れ旅で夜の飲み物代がゼロになるのは助かる。

③ 天然温泉(奥湯河原)のお湯

池袋なのに天然温泉が楽しめます。

大浴場があるだけで子連れの動線がラク。

夜の流れ

部屋に荷物を置く

→ ドリンクバーを楽しむ
→ 温泉へ
→ 就寝

翌朝7時に起きて再び温泉 → モーニングビュッフェ。

モーニングビュッフェ後にゆっくりお化粧しつつ、子どもはYouTubeタイム!

お部屋のテレビでYouTube観れたのとても助かる!

今回は10時にチェックアウトして、ナンジャタウンへ向かいます。

■ 2日目|池袋サンシャインシティへ

チェックアウト後は徒歩でサンシャインシティへ。

参考:池袋・サンシャインシティ オフィシャルサイト

■ ナンジャタウンで遊ぶ

ナンジャタウンは“午前中が狙い目”

ちいかわパークとは逆で、ナンジャタウンは午後に混みやすい。

そのため午前入園がおすすめ。

今回は運よく、「12時までに入園すると大人も子どもも1,000円引き」という割引日に当たり、かなりお得に入れました。

参考:ナンジャタウンホームページ【公式サイト】

12:30 餃子エリアでランチ

館内の「餃子なんちゃら(餃子スタジアム的エリア)」で昼食。

全国の餃子を食べ比べできるので、子どもも楽しい!

食後は少しだけまたナンジャタウンで遊び、その後歩いて次のスポットへ。

■ 15:00 サンシャイン60展望パーク(てんぼうパーク)

知る人ぞ知る“子連れ穴場スポット”

展望台ですが、普通の展望台とは違い、芝生スペースで寝転んだり、ピクニックのように過ごせる屋内パーク。

参考:池袋 ・サンシャイン60展望台 てんぼうパーク

料金が驚異の安さ

  • 幼児:無料
  • 大人:1人700円

スカイツリー等のほかの展望台と比べると、とっても破格。

平日夕方は特に穴場

今回行ったのは平日夕方。

全く混雑してなく、

・芝生
・景色
・絵本
・カフェ(ビールあり)

をゆっくり楽しめました。

遊具があるタイプの施設ではありませんが、子どもは「芝生でごろごろ」と「景色」で十分満足。

気づけば2時間も滞在していました。

■ 2時間遊んで、そのまま帰宅

展望パークでゆっくり過ごしてから帰宅。

都内なのに、しっかり旅行感を味わえる1泊2日になりました。

■ まとめ|子連れ池袋旅は“負担少なめ×満足度高め”で最高

今回の行程は、幼児連れでもかなり動きやすく、どのスポットも子ども向け。

  • 東京駅一番街でウォーミングアップ
  • ちいかわパークは平日午後が最強
  • ナンジャタウンは午前中
  • サンシャイン60展望パークは平日夕方が穴場
  • スーパーホテルPremierは子連れメリット多い
  • 食事は丸ビルとブルワリーで安定の満足度

“疲れないのに思い出が濃い”旅でした。

気になる方は、ぜひ真似してみてくださいね。

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