【簡単3分】2024年はお家でハロウィーン|子どもと一緒に楽しむ方法3選!
数年前から、クリスマスにも匹敵するような大きな盛り上がりを見せているイベント、ハロウィーン。
クラブや飲食店に集まってパーティをしたり、一時は仮装集団が街をねり歩く姿もニュースになっていましたね。
しかしながら、ニューノーマル様式が浸透してきた昨今では、ハロウィーンを子どもたちとお家で楽しむ家庭も増えてきたようです。
そこで本記事では、子どもたちとお家でハロウィーンを楽しむ方法をご紹介します。
子育てママ直伝! ハロウィーンをお家で楽しむ方法3選
ハロウィーンを楽しむことができるのは、10月31日だけではりません。
大人も子どもも今から一緒に準備して、最高のハロウィーンを演出してみましょう。
きっと、当日が待ち遠しくなるはずです。
飾り付けでお家全体をハロウィーン仕様に!
ハロウィーンの飾り付けは、前日や当日に一気にするのではなく、日を分けることがオススメです。
大変なので少しずつ……という理由だけではありません。
例えば、まず初日は玄関の扉に落ち葉のリースを飾り、2日目はカボチャの置物をセット。
3日目はセットしたカボチャにジャックオーランタンを想起させる顔を描き、4日目はリビングにお化けのウォールステッカーを貼るといったように、徐々に装飾していきます。
装飾物は100円均一でも豊富にありますので、まとめて買っておくのがオススメです。
飾りつけの手間は大差ないにも関わらず、日を分けることによって、長くハロウィーンを楽しむことができます。
子どもたちも気づくと日々増えているハロウィンの装飾に胸を躍らせることでしょう。
テーマを決めて仮装をしよう!
ハロウィーンの醍醐味である仮装を、家族でしてみることもオススメです。
ハロウィーンの本質からはズレますが、お化けの仮装に限ることなく、子どもたちが好きなアニメなどにテーマを絞って仮装してみてはいかがでしょうか?
子どもたちは自分がヒーローやヒロインになれるだけでも喜ぶと思われます。
ママパパも一緒に好きなアニメのキャラクターになれば、より効果的です。
ママパパがあえて悪役に扮し、ごっこ遊びで子どもにやっつけられてみても楽しいですね。
ハロウィーンをイメージした料理とお菓子
ハロウィーンをイメージした料理は、ママパパの腕の見せどころ!
お化けたちを素材で表現することは難しいですが、たとえば、カボチャのシチューやグラタン、チーズをのせたハンバーグやケチャップを添えたポテトなど、彩りを意識した子どもたちの好きなメニューを並べるだけでも、視覚的にも美味しさを感じられます。
最後に、子どもたちに渡すお菓子がハロウィンのお化けたちを模したものであれば、完璧なハロウィンパーティの完成です。
まとめ
外で楽しむイメージが強いハロウィーンですが、お家でもできる楽しみ方はたくさんあります。
家族みんなで楽しむことができるハロウィンは、子どもたちの思い出に残るはず!
本記事を参考に、ぜひ家族みんなで秋の夜長をお楽しみください。